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火曜日はレッスンを受けに目黒区へ。弓の状態があまり良くないので、乗り気がせず。案の定音色について多く指摘される。モーツァルトの5番コンチェルトの2,3楽章を中心に
・腕に力が入りすぎかも。また、少し圧力が弱すぎかも
                  ・弓の傾き具合を少し立て気味にして
                  ・どういうときでも、音色を中心に技術を工夫して
                  ・2楽章:テンポは引っ張られつつ進もうとする加減で
                  ・もう少し粘った感じ、お腹に力を入れる感じで。重心を低く。
                  ・屈託ない音で
                  ・3楽章:メヌエットのリズムで
                  ・トルコ風の部分:16分で弓を返すところを明瞭に
                  ・1回目のフォルテはデタシェで、2回目のピアノはスピッカートで、などの工夫
                  ・8分音符のスタッカーティシモはスピッカートで明瞭に
楽器の調子がいまひとつだったのが、非常に気分が良くない。次回はうまく行くようにと楽器の調子も整えないと。