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午前中にお仕事をして、11月分の帳簿付けを行う。11月は愛知レッスンのため多くの物品購入(蛍光灯やら電気ストーブやら)をしたため、入力項目が多くちょっと大変。
多くの自営業者と同じく、わたしだって不必要に多く税金を取られたくはないから、使った経費をもれなく乗っけたい。年金問題をはじめとする国の対応のずさんさには腹が立つし、年金がそうなら税金もきちんと計算されているか疑いを持ちたくなる。
倒産直前の粉飾国家に居合わせてしまったのだから仕方ないかなとも思うが。
朝のラジオ(うちは朝はNHK第一が鳴っています)で話題になっていたので、調べてみた。
おお!かっこいい!さすがイタリア。ジラソーレ(Girasole)という車。
→http://www.auto-ev-japan.com/
スマートといい、このジラソーレといい、ヨーロッパ圏は小型車のデザインがうまいなあと思う。フィアットの車もかっこいいし。
鎌倉でレンタカーがあるらしい。ぜひ、早急に乗ってみたい。イタリア製だからきっとオチがあるに違いない(^^;。
でかい車に乗って悦にひたるのも悪くはないと思うが(トヨタのセンチュリーを運転させてもらってそう思いました。意外と身軽で大きさを感じさせない良い車)、わたしはこういう格好良くて先進的な車に乗りたいなと思う。
子供っぽいことについて徒然考える。一般的にはクラシック音楽や読書は他人に言って恥ずかしくはない趣味とされている。逆に、ゲームやマンガ、ポップスの音楽は子供っぽいものとされ、まあ、他人に言うような趣味ではない(今や国家の宰相がマンガ頭で漢字が読めないとされてしまっているが)。
でも、ゲームやマンガ、ポップスの方が工夫が凝らされているように思える。
クラシック音楽の演奏会は結構多くのお客さんが寝ているのが現状。曲目も同じようなものだし、実際眠い演奏も多い。よくこれで興行として成り立つものだと呆れることも多い。貴族を前にしてこんな状況なら、即クビと思う。
ヴァイオリンでポップスを演奏すれば良いとは思わない。クラシック音楽の文脈の中でも結構面白いことはできるはずなのになと思う(例えば、テレマンの12のファンタジーなどなぜ演奏されないのだろう?)
音楽なんて、別に腹がふくれるわけでもないし、情操がつくなんて幻想に過ぎない。現実を忘れさせてくれて、楽しい時間を過ごせるかどうかだけが価値だと思う。それは子供っぽくて良いのじゃないかなと思う。
ごめんなさいあまりまとまっていません。