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弦楽器専門店に限らず言えますが、店頭の雰囲気からお店の経営状況や店主の性格を垣間見ることができます。「雰囲気がおかしい」と思うお店は何らかの問題を抱えていることが多いようです。 ヴァイオリンには高級なイメージがありますし実際高額な商品です。そのため、多くのお店では店内をアンティーク調にしたりウッドパネルを多用したりして高級感を持たせています。ですが、店内の雰囲気はお店によってさまざまです。店の雰囲気は社長・店長の人柄や現在の経営状況を反映するのでしょう。社長や店員の方々と話をしてみると、納得がいったりします。 ところで、楽器の価値は楽器店の信用で成り立っている面もあります。購入した楽器店がつぶれたら自分の楽器の価値も無くなると思っても良い。骨董品の購入というのはそう言う面があります。 骨董品をそのお店で購入するというのは、そのお店に融資・投資するのと近い面があります。お店が購入時より規模が大きくなり儲かっていれば、相対的に自分の楽器の価値も上がると言っても良い。逆に規模が縮小し儲かっていなければ、処分の時に買い取ってもらうことすら難しくなるかもしれません。 その楽器店は、10年後も営業していそうですか?より大きくなっていそうでしょうか?自分の財産を守るためにもお店の将来性を見極める必要があります。その一端となるのが店頭の雰囲気です。 経営状況が悪そうな雰囲気のお店はきっと経営状況が良くない、店内の雰囲気が自分に合わないと思ったお店はきっと合いません。いろんなお店に行って気持ちよく買い物が出来るお店を探してみてはいかがでしょうか。 関連記事 |
【弦楽器専門店=骨董店】 少なからず驚くような世界ですので、下記のようなものを一読なさることをお勧めします。 中島 誠之助 「ニセモノ師たち」 トマス・ホーヴィング 「にせもの美術史」
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