ヴァイオリンがわかる!

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「ヴァイオリンがわかる!」管理人の日記

mixiから移動してきました。
(mixiでの日記ページはこちらでした→http://mixi.jp/show_friend.pl?id=11783656

 

09/01/07 レッスン(受ける方)&「年越し派遣村」発言について

レッスン(受ける方)

レッスンを受けに目黒区へ。モーツァルトのコンチェルト5番の続き。

・第二主題:fの方はマルテレで、pの方はスピッカートで
・スタッカートの直前のスラーは、短くしてよい
・4つ連続ではなく、2つ1つ1つでも良い(ガラミアンの譜面など)
・フィンガリングの変更
・3和音の弾き方(カデンツァ):指板上で極端に弓は速く

モーツァルトは長年弾いている曲だが、これまで全く気がつかなかったところが多数。やはり奥が深いし、多くの方々が何とかしてより良い音楽にしようとしてきた歴史でもある。アーティキュレーションについての指摘を多く頂いたが、確かにそれが文化であり歴史なのかなとも思う。

今回も有益でした。

 


 

「年越し派遣村」発言について

坂本政務官の「年越し派遣村」発言について。陳謝して問題収束という形にしたいのだろうが、mixiで意見を見てみると「発言は正しい」「間違っている」と賛否両論あって驚く。

「働く意欲のない人」は確かにいるのだろう。でも、個々人は好きで不安定な生活・仕事をしているわけではないはず。仕事の環境や住環境が不安定な生活はほどみじめなことはないのだから。

わたし自身の話。大学生の頃、引っ越しの際に手違いで1ヶ月ほど入居が遅れた。1ヶ月間、友人宅を渡り歩く生活だったが、これほどみじめなものはなかった。その時にお世話になった方々には今でも強く感謝だが、不安定な生活は当事者にはかなり精神的にこたえるものだった。

わたしには、ホームレスの方や派遣切りされた方にできることはほとんどない。早く職と住みかを見つけて欲しいと願うばかり。

だが、ヴァイオリンを弾くような方は比較的余裕のある方とは思う。経営者や管理職など社会的に上位の方もおられるとも思う。「家のない生活は想像以上につらいもの」ということは、お伝えしたいと思う。

派遣切りをする企業は、苦しくなれば正社員切りもする。決して他人事ではない。

 


 

09/01/06 お年賀メール&半日寝込む

お年賀メール

1月1日に昨年お越し下さった方にお年賀メールを出させていただいた。営業活動の一環と思われたり、スパムメールと思われるかとも思ったが、素直になろうとしたつもり。140通ほどだったため、1月1日は一日中かかってしまった。

多くの方からお返事を頂いた。本当に有難いこと。もちろん、社交儀礼はあるかとも思うが、それでもこの方々は自分にとって大事な方なんだなと思いを新たにした。

ヴァイオリンを教えることにまつわる虚礼はできるだけ排したいと思っている。また、教わる側がお客様なのだともいつも意識しているつもり。お金を頂いているのだから教える側の方が感謝を申し上げなければならないし、お金以上のメリットをお伝えできていなければと思う。

そういう思いのお年賀メールでした。お正月だけですので、宣伝と思われかねない行為をどうぞお許し下さい。

 


 

半日寝込む

土日がレッスンだったし月曜日になって、やっとひと息。午前中にあれこれ事務処理とHPの更新をしたら、気が抜けたのかだるくなり半日寝込んでしまった。

夕方にチェンバロとヴァイオリンの練習を始めるまで、PSPでリッジレーサーをやったり、Youtubeをあてもなく見たりと無為に過ごしてしまった。ま、いいか。こういう日があっても。

チェンバロはバッハのシンフォニアの2番を練習中。新たに楽器が弾けるようになるのは思うようにいかないけれども、とても楽しいし嬉しい。子供の時はそんな思いはなかったけれども、今になって初めてその葛藤と喜びがわかる。

チェンバロ、レッスンをする立場としても良い勉強になっています。

 


 

09/01/05 お正月テレビ:ウィーンフィル&さだまさしさんのこと、など

お正月テレビ:紅白、さだまさし、ウィーンフィル

今年の大晦日、元旦は愛知県で迎えた。普段あまりテレビは観ないのだが、「紅白歌合戦」、「年の初めはさだまさし」、「ウィーンフィルのニューイヤーコンサート」とテレビ三昧。

mixiに書いた内容とほとんど同じだがこちらにも。ウィーンフィルのボーイング(弓遣い)について。

こういうボーイングがいいですね。手首をまっすぐにして腕からのボーイング、むやみに弓を押しつけず、速すぎず遅すぎず節度のある弓の速さ、弓を無意味に倒しすぎずの加減。身体の中の方からのボーイング。全員がそうなっているのがすごい!

ガイゼンホフ(という1800年頃のオーストリアの製作家。日本での価格にすると500万円程度)からも良い音を出すのだろうな・・・。コンサートマスターのキュッヒル氏はストラドに見えたが(後で調べたら"シャコンヌ"という1725年のストラディヴァリらしいです)。

楽器も大事だが、弾き方はもっと大事。見習いたいものです。

 


 

さだまさしさんのこと

「年の初めはさだまさし」を観たわけだが、わたし、20年来のさだまさしさんのファン。中学校の担任がさださんのファンで、それがきっかけで自分も愛好家になった。さださんの影響でギターを弾き始めたし、その頃は作曲もしていた。反面、ヴァイオリンは自分から離れつつあった。

ヴァイオリンが今でも続いているのは、さださんの「おにぎりクリスマス」という曲のヴァイオリンソロがひとつのきっかけ。そのポルタメントが良くて感激し、それで続いているという面がある。些細なことだが、物事が続くか続かないかはそういうものだとも思う。

著作や歌から人生のヒントを頂いたし、今の自分があるのはさださんのおかげと言っても過言ではない。

いつかはお会いしたい方のひとり。叶わない夢かもしれないが、望みとしては持っておきたい。会うべく運命づけられている人なら、お会いできるはず。

 


 

レッスン(教える方)

1月3日と4日。11人もの方にお越し頂いた。お正月にもかかわらず、お越し頂き本当に有難うございます。

楽器を教えるような職業には休みは無い。他人様が休んでいる時にする仕事であるし、盆だ正月だと人並みの生活を求めてはいけないと思っている。まして、「1日休めば3日遅れる」と言われる世界なんだから、自分自身の練習もお休みは通常なし(手が痛くなってしまった場合は休みます。今年の練習はメンデルスゾーンのコンチェルトで始めました)。

だが、お正月にこれだけ多くの方がお越し下さるとは思っていなかった。本当に有難うございます。今回初めてお越し下さった方が3人と多かったし、久しぶりにお越し下さった方もおられた。お話ししたことが少しでもお役に立っていればと願うばかり。

どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。

 


 

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