ホーム >
パナマ文章ついにリストが公表された。単にタックスヘイブンを利用する企業や富裕層がけしからんと言う事ではなく(でも日本の未来のために明るい納税を(^^)←税務署の手先)、インターネットならでは民主化を示す。ISもインターネットが無ければ存在し得ないことで、国境無く民主化が存在するなら、こういう事なのだろうかと思わされる(インターネットに身分や国境を設けるのは困難。中国はやっているが)。音楽ビジネスも無縁ではなく、インターネットによる民主化の影響を大きく受けている。今の混乱は民主化革命中なのだろう。
火曜日は愛知でのレッスン。1コマのみだったのでレッスン後にほどなく自宅を出たが、気になる事があり引き返した際にお越し頂いた方と道でばったり出くわした。「ど、どうも」という感じでありました(^^;。また水曜は東京にてレッスン8コマと多くの方にお越し頂きました。お越し頂いた皆様有難うございました。
遅れに遅れてようやくサイトの記事をアップできた。今回からしばらく「ヴァイオリンの名曲」シリーズ。よろしければご覧下さい。
名曲紹介の書籍も多数存在するし、アマゾンなどにもレビューがあって面白そうな音源を聴けばとも思う。でも、レッスンをしている中で、「ヴァイオリンを弾くならこれは聴いておいて」とか「クラシック音楽をやる上でこれは常識」といった共通意識をお伝えしなければいけないなと思う事はしばしばある。
教える事はその分野の共通意識を伝える事でもある。そして、例えばヴィヴァルディの「四季」のようにあまりにも有名な曲であるにもかかわらず現在進行形の曲もあったりする。イ・ムジチの演奏で聴き古されているようにも思えるが、かなりすごい演奏もあります。面白く聴いて頂ければと思います。