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土曜日・日曜日は東京にてレッスン。土曜日は9コマと満員大御礼でした。一方日曜日は午前の3コマのみで、どうしても聴きたい演奏があり昼と夜はお休みを頂きました。午前中のレッスンの後すぐに千葉に出かけました。お休みを頂き皆様にはご不便ご迷惑をおかけしたことお詫び致します。身勝手をご容赦下さい。でもその演奏を聴けて「美しい音を保っていて良かった」とわたしの側では胸をなでおろすことができました。
初めて見た千葉駅前のフクロウ交番:肉眼では目が青白く光って見えました
今回お越しの方の中でダブルトリルが驚異的に上手な方がおられた。今回の課題でその方のダブルトリルを初めて拝見したのだが初回にしてパーフェクト。どうやったらそんなに上手に弾けるのか教えてもらった。教えてもらった方法で試してみたら確かにできる!すごい!
いろいろな才能を持った方がおられる。フィンガードオクターブや10度が驚異的に上手な方、ヴィブラートが最初から完成していた天才的な方、最初から楽器を完全に鳴らすボーイングの才能を持った方等々。
教える側がその才能に気が付かないのは最低のこと。うまく弾けている事にはきちんと評価できていたいと思う(これは難しい。欠点を指摘するのは容易ですが、良いところを適切に評価することは努力を要します)。それから、機会ある時にぜひ上手く弾く秘訣をこっそりとお教え頂ければと思います(^^)。