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イスラム国の事件はもちろん、名古屋大学の学生の事件に驚いている。かつて通っていた学校なので人ごとではなく感じています。心の闇は世界のどこにあるか分からないものですね・・・。
すみませんヴァイオリンの話題ではありません。
火曜日は半日お休み。あまり体調が良かったわけではないが、予定通り渋谷のなじみのギター系楽器店におでかけ(^^)。素敵な出会いの楽器の試奏の4回目。この業界25年というお店の方も初めて取り扱ったという超レアなエレキギターで、レアすぎて情報が全く無く比較も出来ず自分の感性で判断するしかないので何度も試奏させてもらった。
何度弾いてもやはり魅力的であるし回数を重ねる毎に楽しさが増すので、エレキベースを一本下取りに出して購入することにした。ヴァイオリンも含めどんな楽器でも同じ事だが、回数を重ねる毎に魅力が増す楽器はなかなか無いもの。いわゆるヴィンテージギターだが値段も27万円ほどとムチャクチャに高くはなかったし。
エレキギターではあるが生で弾いてもアンプを通しても艶やかで華がある、でも郷愁と哀愁を帯びた色気のある音色。演歌のフレーズがとても似合うとも言える(この楽器で弾くと、演歌のギターそのものになってしまいます(^^;)。
エピフォン・ソレントの3/4サイズという小型フルアコ。アメリカ製1961年のもの
ヴァイオリンのようなf字孔があります
併せて、様々な思いもあり委託に出していたギターを引き上げて自宅に持って帰ってきた。子供のお気に入りのタオルや毛布、ぬいぐるみと同じで、何となくよく触っていたものを無理に手放そうとするべきではなかった。楽器店さんにはご迷惑をおかけしました。
でもおかげさまで身体の上でも、気持ちの上でも元気になりました(^^)。