ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」

ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」はヴァイオリンに対して熱意を持って取り組んでいる方を応援します。

3月11日

今日は3月11日。大地震の心の傷が癒えていない方も多いかと思う。わたしだって地震が起こると背筋が凍る。次々と明るみになる「新事実」に何が真実なのか分からなくなることもある。

わたしに何ができるわけではないけれども、おひとりおひとりが日常の生活を取り戻すことができることを願うばかり。


楽器に愛称

土曜日は東京にて、日曜日は愛知にてレッスン。両日とも9コマと非常に多くの方にお越し頂き本当に有難うございます。暑かったり寒くなったり三寒四温と言うにはひどく極端。

レッスンで、「ヴァイオリンに名前(愛称)を付けているか」というお話になった。わたしは名前をつけていないが、名前をつけて愛情を持って接しているのは素敵だなあと思う。

※時々、日記などで弓の呼び名として「パジョー」や「ユーリ」と言っているのは、その弓の製作者の名前であって愛称ではありません。念のため。

わたしにとって楽器は身近過ぎるのだろうと思う。ほとんど、お茶碗やお箸と同じレベルのもの。それぞれの楽器を大切に思ってはいるが、愛情の質がちょっと違うのかなあとお話の中で思った。愛称を付けて接しているのは少しうらやましくもある。

試しに、ファーストネームの方で上記の弓を呼んでみると、「エティエンヌ」と「ヤコブ」になる。なんだかモノに人格と顔のイメージが芽生えて面白い(^^)。エティエンヌ:フランス人の気取ったオジサンかな。ヤコブ:地味な感じの口べたな人か。などなど。夜な夜な楽器同士が会話をしてそうだ。これにギターなどが入ってくるととても賑やか(^^)

 



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