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土曜日は東京にて、日曜日は愛知にてレッスン。特に日曜日は9コマと大入りでした。お越し頂いた皆様有難うございました。今回は新幹線で自分の本を読みながら来ました。ふと開いたページに大きめの間違い(一般的な楽器のレンタル料は月額4000円程度です。日額になっていた。)を発見して、間違いのチェックをしなければいかんと思ったので。
金曜日の話。楽器の勉強をさせて頂きにでかける。興味深いオールド楽器やオールド弓を拝見させて頂いたし、ヴァイオリンの音が本当に本当にわずかなことで変化することを知って驚く。
ヴァイオリンひとつにしても分からないことだらけ。むしろ、答えを出すことの危険性すら感じる。楽器に関してはこれまでなされた修理が適切とは限らない。楽器の鑑定についてもさまざまな思惑が入ってくる。わたしもそうだが、レッスンで指導されることが正しいとは限らない。
「結局、良い音ならいいじゃん」が最も正しい答えなのかもしれない。良い音に感じること、面白く感じること、などの「色気」がクラシック音楽の世界からは飛んでしまっていると思うことがあり。頭でこしらえた「お芸術」ではダメだなあと(「お芸術」にすれば儲かるけれども)。
ペプシのブラックというものを期待せずに買ってみた。色が違うだけだろうと思って。
ブラックコーヒーのように甘さの無いハードな味がした。あ、なるほど。だからBLACKなのね。そこは新しいコンセプトかも。妙に納得の一本でした。
甘くないコーラ:ペプシブラック