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火曜日も夕方まで原稿書き。今日もその間にちょこちょこインターネットを(^^;。
リズムをうまく示す方法についてずっと考えている。リズムは回転するループであること、リズムは分数で出来ていること、をうまく示す方法を模索している。
例えば、普通の付点のリズムは回転する円の0時の箇所と9時の箇所という表現が可能。単純に、「ターアタ」という表現は説明には便利でも、音の長さを示さないので本質的には違っていると思う。一定に回転する時計のようなもので、リズムを示す必要がある。
これをグラフィカルに見えるようにしたいのだが、Flashか何かで作るのも面倒であるし・・・と思っていた。
で、iPadでメトロノームアプリを見てみたら理想的なメトロノームが見つかった。探せばあるもんだ。
Tempo advanceというメトロノーム。iPhone用。250円。
表示が回転することでリズムが示される。
こういうのは探しても都合良く見つかるものではないし、いつも探し続けている必要がある。うまく、いいものに出会うことが出来たのはラッキー(^^)。これを使ってリズムを説明する記事を適切に書くことができるはず。