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月曜日は愛知レッスン2日目。お越し下さった皆様有難うございました。この日は奇跡的に非常にヒマで朝1コマ、夕2コマの3コマのみのレッスンとなった。不景気のどん底(^^;でも、この日のレッスンは良いレッスンができたと自分では思っている(^^)。
空いた時間をどうするか。ヴァイオリンの練習と新しいソフトのテストに費やすことに。このあたりは時間が空くと不安になる性格を現している。
火曜日はご指導を頂くので練習。今回はベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲の予定。丁寧に練習をしたつもりだけれど、ちゃんと弾けるかなあ。この曲どこまでも音程が難しいからなあ。また、レッスンとは関係なくバッハのソナタ3番のフーガを練習。これも難しい曲。
iPad2になって動作速度が向上しているので、改めて様々な音楽アプリを試す。ThumbJamという楽器アプリが「弾く気になる」アプリで好印象。インターフェースも既存の楽器っぽくはないけれど弾きやすいし、音色も音楽のできる音。
昨日より少し先に進む事ができた。満足(^^)。
先日iPadを売却するのと一緒にギター用のエフェクター(電子的に音を変化させる機器)を査定に出していた。その返事が来て、充分な買取価格だったので売却する事にした。
お金に困っているわけではない。大したお金になるわけでもない(9,800円になった)。手元には本当に気に入っている機材だけ残して身軽になりたいと思うようになった。
やはり地震の影響と思う。私にもそれなりに物欲はあるけれども、地震が来てからモノに虚無を感じるようになったし、ガラクタを大量に残して死んだらさぞ迷惑だろうなと思うようにと。
mixiか何かに以前書いた気がするけれど、地震の後、少しずつ手元のモノを減らし続けている。あまり気に入っていなかったギターを売り、使用頻度の低いデジタル一眼レフカメラやレンズ、ストロボも売却した(プロ用カメラや良いレンズは使用頻度が高いのでもちろん残してある)。ヴァイオリンがらみのものも手放そうと思っているものが多少ある。
売却したお金の一部を義援金やふるさと納税へのお金にさせて頂いている。別に自分が「いい奴」なわけではない。自分が要らないと思ったら手元に置いておくのは気分が悪いということ。
かつては夢中になっていろんなモノや書籍やCDを買い集めたけれど、今は自分が死ぬ時に四畳半の部屋に入る分だけの荷物にしたいと思っている。