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火曜日は習いに目黒区へ。バッハのチェロソナタ(ヴィオラ版)3番。今回は時間の都合上ヴィオラのみ。
音階練習
弓先の重さを感じて、弓は横に動かす。
肩から無理に弾かず。
自分にとっての弓先で。弓先まで使う必要はない。
おそらく松脂を塗りすぎていたせいで、音が良くなかったのだと思う。普段あまり言われないようなことをいわれてしまった。またヴィオラ用の松脂についても研究をしなくては。
バッハ 無伴奏チェロソナタ3番
・スタッカートをスピッカートで。弓を持ち上げた状態で。チェロ的なスピッカートで。
・和音は楽器の角度も使って。A線D線では楽器を平らに。
・音量は駒からの距離で。
・細かいパッセージは左手を押さえるのではなく、軽く叩く感じで。
・校訂者に敬意を表して、楽譜に書いてあるフィンガリングとボーイングでまずはやるべき。
・頭の中で音を作って。
今回練習不足で、充分に楽譜が頭に入っていなくて、スムーズには弾けていなかった。細かいスラーなどの点でも充分に楽譜通りにはできていなかった。
教えているレッスンでお話ししていることと同じことを多く言われてしまった(T_T)。ええ、そんなもんですよ。ええ(-_-;)←やさぐれている。
今回は先生の昔の話を多くしてして下さった。何かそういう気持ちになっておられたのだろうか。