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火曜日は習う方のレッスン。ヴィオラとヴァイオリンを持って目黒区へでかける。
まずは、ヴィオラから。バッハの無伴奏チェロソナタ(ヴィオラ版)の1番とカイザーの6〜10
・特にC線は、弓を横に動かすだけで
・弓先の重さを感じるだけで
・圧力のコントロールは手首をひねらず、人差し指のコントロールで
・楽譜に忠実に。校訂者に敬意を表して
・ヴァイオリンは比較的許容範囲が広いが、ヴィオラは良い音のでる範囲が狭い
・弓をやや短めに
確かに、横に動かすだけにしたらC線がよく鳴った。少しでも押さえつけてしまったり、必要以上に大きく動かしてしまうとすぐに音がつぶれたり、音がかすれたりする。
ヴァイオリンの方はベートーヴェンのヴァイオリンコンチェルトの続き。ヴィオラの後のせいか、音程が定まらないし、弓があまりに軽い感じで変な感じに思えた。不出来。
確かに、ヴィオラにとって良いことはヴァイオリンにとっても良いことと思う。ガチャ弾きではとてもではないけれどもヴィオラは弾けないのだから。