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新しい案件に関する基礎的な調査をしたり、ハードオフに無線LANルータ(愛知レッスンで使うのです)をチェックしに行ったり、秋葉原にビデオカメラとメモリ、SDカードを買いに行ったりとゆったりとした日。
いろいろ「ヴァイオリンがわかる!」でもやりたい企画があるが、手の方が追いついていないのが実情。この二日間時間が取れるため少し進めておかないと。
愛知レッスンの行き帰りで少しまとまった時間が取れるので、進めることができるようになるだろうか。
よそさまのレッスンシステムをネットで調査。
以前、レッスンのお代金に対する領収書をお渡ししたときに、お越しになった方が「海外みたいですね〜」言っておられた。うちのレッスンはふと日本的ではないのかもと思い直した。
入門試験もなければ、入会金・退会金もなし、お代金も封筒不要、領収書発行。学びたい方・良い音を出したい方はいつでもお越し下さい、やめたい方はご自由に。宿題や課題は山ほど出す、継続的なレッスンの場合はうまくできなければ(想定している80%まで出来たら先に進んでいます)先に進むことはできない。
改めて、アメリカの大学みたいじゃないかと思い直してしまった。向こう風だから良いというわけではないが、自分としての理想を考えた結果こうなったのはおもしろい。
ビデオカメラ購入した。先日アップした弓の善し悪しを調べるためにスティックを叩く動画はこれまでのビデオカメラが故障で使えず、デジカメの動画撮影機能で撮影したもの。さすがにデジカメの動画機能では撮影しにくかったので、やはりビデオカメラを購入することにした。
キヤノンのHF-100というハイビジョンビデオカメラを購入した。ずいぶん小さくなっているし、軽い。それでも画質は良い。ただ、WindowsVistaと同じで動作がもたつく点は気になる。
これまでHP用の動画撮影は結構な手間がかかっていたので、技術的な手間が簡便になるはず。簡便になった分少しずつ動画での説明を増やしていけたらと思う。
ただ、トラフィック(転送量)が増えるなあ・・・。サーバーの負荷を軽減するためのコストをどうしたものか・・・。
わたしの携帯の着メロ(プライベートなメール受信の時)はこの曲の中間部のテーマにしている。
ラフマニノフの甘美な泣けるメロディは俗っぽい・映画音楽みたいだと言われる場合もあるが、わたしは好き。
わたしはクラシック以外の曲もよく聴くし、心にしみるメロディは演歌でもポップスでもやはり良い音楽と思う。もちろん、クラシックでもつまらない曲は多い。
音楽は無理して聴くもんじゃないなと思う。自分にとって面白ければ、それは面白い音楽。だが、皆が良いというものは一度は体験しておいた方が良いと思う。