ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」

ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」はヴァイオリンに対して熱意を持って取り組んでいる方を応援します。

レッスン(受ける方の):フランクVnソナタ

レッスンを受けに目黒区へ(ほぼ2週に一度、定期的にレッスンに行っているのです)。フランクのヴァイオリンソナタ(3、4楽章)。昨日の練習の調子がいまひとつだったので自信なく。

3楽章
・最初のもう少し長めに(強めに)
・次の和音、GとE♭を響かせるように
・AのMolto lento 3小節目:C♯に向かってのcrescで
・音色:弓を立てて。重心を低くして。弓の先の重さを感じて。右足の親指を意識して
・Cの1小節前:FisをGと弾いていた
・Dの出るところ:色彩的な音色(印象派の絵画のように。でもぼやけず)

4楽章
・最初のテーマ:屈託ない音で。弓先を感じて。弓の速さは速すぎず遅すぎず。丁度良い駒からの距離で。先過ぎても良い音は出ない。
・Aの数小節前:重心を下げて、アクセント。お腹(腹筋)を意識
・Aの最初の音のリズム感
・Cの10小節ほど前:スラーの最後の音を短めに:とすると次が弾きやすくなる
・Cの8小節目3,4拍目:少し意識(次の転調のため)
・Cの15小節目:最初の音、3拍目にアクセント(16小節目頭も)
・Eの3小節目。C♭:1stポジションと同じと思って。Gナチュラルの音程
・F:次のテンポで

やっぱり、フランス音楽難しい。色彩的な音って・・・、わかるようなわからないような。音色についても、かなり指摘される。必要なのは楽音なんだよな。ノイズではなく。

 


 

新宿、お茶の水、有楽町と行くがいずれも不発

レッスン後、新宿のビックカメラ、お茶の水のディスクユニオンに行くが、目的のもの(ビックカメラでは蛍光灯、ディスクユニオンではヴァイオリンの楽譜)はいずれも不発。めぼしいものもなく敗退。

くやしいので、有楽町のタイ料理店(ザ・サイアム:http://www.kgh.ne.jp/42/945円での食べ放題だけれども、かなりおいしい)で食べ放題をと思ったら、目の前で準備中になった。(-_-)

ダメダメな日です。

 


 

読んだ本:村井哲之 コピー用紙の裏は使うな 

コスト削減についての話。本当の意味でのコスト削減とはどういうことなのか、というような内容。一応、わたしも事業主なのでコストについて考えることもあるが、ただ使わない、もったいないではむしろコスト増になると再認識。

結局、お金にしても資源にしても使い方次第だなと。しかし、トヨタが毎年続けて2000億円のコスト減をしているとは、知らなかった。驚きです(下請けが大変だなとも思いますが)。

目次など(Amazon)
コピー用紙の裏は使うな

 


あまりにご立派

あまりにもご立派なのでつい買ってしまいました。りんご「世界一」。

750g!

味は・・・。甘さが全体に分散された感じで、薄味でした・・・。

 


弦楽器フェア

10月30日(金)の午後に行くつもり。久我一夫さんの新作が楽しみ。

 



大人のためのヴァイオリン教室 ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」
東京レッスンの予約 ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」愛知レッスンの予約 ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」

「ヴァイオリンがわかる!」運営者の日記 ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」

ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」 ツイッター  ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」 Facebook  ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」 インスタグラム